後継者の心構えを簡単にわかりやすく解説5

取引先の信頼を得る

後継者が新たな経営者として責任を持つのは、従業員やその家族だけではありません。英語でステークホルダーと言いますが、企業を取り巻く関係者すべてに対し、先代から責任を引き継ぐのです。 関係先すべてと良好な関係を築くことが大切です。

関係先を具体的に言うと、購買と販売の両方の取引先、金融機関、株主などです。承継した会社が今日あるのも、先代がこれらの関係先との信頼関係を築き上げてきたからなのです。経営者が交代し たことにより、このような関係を壊してはいけません。

特に取引先は、時代に応じて変化させる必要があることは確かですが、その場合にも礼節を尽くすことが大切です。取引先との関係に先代以上の気配りができてこそ、信頼関係を保てるのです。

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